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バーベルトレーニングの負荷(重量)の定義

2024年3月29日


以前の記事ではダンベルトレーニングの重量の定義について解説をしました。

ダンベルトレーニングの負荷(重量)の定義 – 春日市大野城市のパーソナルジム ボニーズ福岡 (boneedzfukuoka.com)

 

今回はバーベルを使用したトレーニングについて解説します。

 

バーベル種目では、バーベル本体・プレート・カラー(留め具)の全ての重量の合計で重量を定義します。

 

「100kgのバーベルベンチプレス」と言った場合は、通常であれば20kgのバーベル本体に80kg分のプレートを付けた状態のことを指します。

 

カラー(留め具)に関しては軽量なプラスチックやアルミ製の場合は計算に入れないことがほとんどです。

 

本格的なフィットネスジムに設置されているバーベルはほとんどが本体重量20kgですが、簡易的なトレーニングルームなどでは本体重量が10kgや15kgのバーベルが採用されているケースもあるので利用する前に確認しましょう。

 

さらに注意が必要なのがスミスマシンです。

スミスマシンでは女性や高齢者でも軽い力でも扱えるようカウンターウェイトを備えている機種が多くあります。

 

バー自体は20kgでも15kg分のカウンターウェイトを備えていて実効重量は5kgという場合もあるので、そのような機種では普段のバーベルトレーニングと同じ枚数のプレートを付けても十分な負荷を得られません。

 

機材の違いを理解して適切に負荷を調整し、効果的にトレーニングを行いましょう。

 

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