皆さん、こんにちは。

日々、ボニーズブログのご愛読ありがとうございます。

さて、最近朝晩が冷えるようになってきました。

「なんだか身体が冷える」、「肩こりやむくみが気になる」・・そんな時こそ、筋肉を意識しましょう！

筋肉は、身体を温める最大の臓器。今回は、冷えと筋肉の深い関係、そして秋に意識したいポイントをご紹介します。

★冷えと筋肉

筋肉は熱を生み出す暖房器官。身体の熱の60％は、筋肉から作られています。(残りは、内臓が30％、脳が10％)

筋肉量が少ないと、体温が下がり代謝も下がり血流も滞りがちに・・。

★秋に冷えやすい理由

朝晩の寒暖差で自立心怪我乱れやすい、汗をかかなくなり運動量が夏より減る、薄着の時期は終わって冷えに気づきにくいなどといった理由が挙げられます。だからこそ、筋肉を動かかす習慣をキープすることが大切になります！

★筋肉で冷えを防ぐポイント

①下半身を動かす

太もも・お尻の筋肉は、熱生産の中心！オススメのトレーニングは、スクワットやウォーキング。とにかく下半身を動かす！！

②軽い運動を朝にする

ラジオ体操や軽い体幹トレーニングを朝にすると、血流が良くなり、1日ぽかぽかに。

③タンパク質をしっかり摂る

筋肉の材料で有名なたんぱく質。不足してしまうと、筋肉の生成はもちろん、維持も難しくなり、体温が下がってしまうことも・・。いつもの食事に、卵や豆腐、プロテインを追加して補いましょう〇

秋の冷え対策は「筋肉作り」から。

運動で血流を促し、栄養と休養で回復させることで、冬を元気に乗り切る「あったかい身体」を作れます。

ぜひ筋肉作りをボニーズでしませんか？お待ちしています！

春日市大野城市のパーソナルジムはボニーズ福岡