朝晩だいぶ涼しくなってきましたね。

季節の変わり目は体調も崩しやすくなりますが皆さん調子は

いかがですか？？

免疫力を上げるには体温との関係があります。

免疫とは細菌やウイルスなどから身体を守る仕組みのことです。

免疫システムは、体温が３６．５度あたりで活発的に働きます。

その為、体温が低い状態が続くと免疫力が低下して体調を崩しやすくなります。

体温を保つ為には「筋肉」が重要になるのです。

そして筋肉は一般的に１年で１％ずつ減少していくと言われています。

免疫力を下げない為にも、筋肉の減少を緩やかにする為にも、筋トレは重要です。

また、免疫力を高める食べ物に腸が喜ぶ食べ物とされています。

身体の中で免疫システムを担っているのは白血球を中心とした免疫細胞です。

この免疫細胞のおよそ７割は腸に存在すると言われています。その為、免疫力を高めるには

腸のコンディショニングが欠かせません。

その中でも「水溶性食物繊維」は、腸の中で水分を含んで便をやわらかく便通を

よくしてくれたり血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。

水溶性食物繊維を多く含む食品として

海藻類…もずく、めかぶ、ひじき、わかめなど

野菜…ごぼう、アボカド、モロヘイヤ、オクラなど

果物…キウイ、バナナ、いちご、もも、りんごなど

その他、納豆、きな粉、もち麦、なめこなどになります。

便秘気味の方は是非意識して取り入れてみてください。

春日市大野城市のパーソナルジムはボニーズ福岡